2017年3月22日水曜日

出荷開始!



皆様、大変、大変お待たせ致しました。世界初!A4サイズのクラブハウス。スピーカー付きDJシステム「GODJ Plus」ついに本日出荷開始となりました!これよりMakuakeにてオーダーを頂いた順に発送して参ります。当面は1日50台程度の出荷を見込んでおります。



様々なトラブルに見舞われ結果的に5ヶ月遅れ…。辛く苦しい日々が続きましたが皆様の温かい応援メッセージに励まされ乗り切る事ができました。心より感謝申し上げます。お蔭様で本当に納得のいく製品に仕上げることができました。



さて、GODJ Plusの開発はここで終わりではありません。弊社のGODJシリーズは皆様と一緒に開発を続ける「ユーザー参加型のハードウェア製品」です。今後も皆様のご意見ご提案をベースに様々な新機能を開発して参ります。どうぞご期待下さいませ!


2017年3月1日水曜日

今週から来週にかけGODJ Plusを構成する様々な部品が国内外から宮城県に集まってきています。こちらは昨日の仙台港。どのコンテナかわからないけどようこそ仙台へ!本日から通関、工場への搬送、検品などがスタートします。



これよりクラウドファンディングにてご注文頂いた方への発送準備に入ります。誠に勝手ながらお届け先の変更は3月8日(水)締め切りとさせて頂きます。異動の時期と重なってしまい大変申し訳ございません。なお発送はゆうぱっくを予定しております。郵便局に転居届を出して頂ければ転居後のお送り先に配送されますので是非ご利用下さい。

いよいよラストスパートです。最後まで気を抜かず最高の製品をお届けしたいと思います!お待たせしてすみません!

2017年2月17日金曜日

開発チームが最後の追い込みをかけている中、営業チームはチュートリアル動画の製作を行っています。メインキャストは仙台を中心に活動中のアイドルグループ「センダイシロップ」のDJひなたちゃん。現役プロDJの指導の下、電源の入れ方から本格的なミックス方法まで懇切丁寧に解説致します。ご期待下さい!



またGODJ Channelでは「GODJ Plus製作日誌」を始めとした様々な動画を公開しています。こちらも是非ご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=YAtUwcK-6GE

2017年2月8日水曜日

昨日は石巻の工場にてスピーカーの配線修復の説明を行ってきました。



全16本の信号線を一度バラしてから再配線をするという非常に手間のかかる作業です。



こちらはこの作業の検証用に製作した検査冶具です。左右のアームに取り付けた小型マイクで音を拾い適切に発音されているかをセルフチェックします。修復作業中のミスはもちろんの事、スピーカー内部の断線なども検出できるため初期不良率の低下が期待できます。



また実際のラインでの組み立てシミュレーションを行うとともに組み立て時の注意点を確認しました。やはり日本の工場は信頼できます!


2017年2月1日水曜日

量産日程

最後の関門であったメイン基板の量産日程が上がって参りましたので今後のスケジュールをご報告致します。
2/22 メイン基板完成、部品実装開始
3/8 メイン基板への部品実装完了、組み立て工場に輸送
3/13 組み立て開始、出荷スタート
なお全数の組み立て完了には二週間程度を見込んでおります。

最終的に足を引っ張ったのはメイン基板でした。度重なる回路修正やノイズの問題、物理面ではマイクロUSBコネクタの強度補強やシリコンパッドの感度調整等々、皆様の温かいメッセージに甘え拘り過ぎてしまった感があります。スケジュールに大幅な遅れが出てしまった事は大変申し訳無く思っておりますが、このプロジェクトの最終評価につきましては製品の仕上がり具合でご判断頂ければと思います。

【その他の進捗】



オプション画面や情報ウィンドウの日本語化が完了しました。やはり見やすいですね。もちろん英語に戻すことも可能です。



組み立て用のネジを購入しました。ネジもケースも首を長くしてメイン基板の到着を待っています。



冬来りなば春遠からじ。春の到来と共に完成するGODJ Plusにご期待下さい!

来週は石巻の工場にて兼ねてよりの懸案事項であったスピーカーの配線修正を開始するとともに組み立てのトレーニングを実施する予定です。

2017年1月19日木曜日

全てのハードウェアの発注をかけましたので後は部品の到着を待つばかり。その間ソフトウェアチームは全力でアプリケーションの開発を進めています。ここまで納期が遅れてしまったお詫びとして初期ロット専用の機能をいくつか盛り込む予定です。
現在メインに取り組んでいるのは今後多くのシーンで使われるであろう「AutoDJ」の機能強化です。音楽を自動でミックスする機能はすでにあるのですが、これまでは指定したディレクトリの中のファイルだけを再生するという仕様でした。 今回の機能強化により ・指定したフォルダのみ(従来仕様) ・一階層上を含む ・二階層上を含む ・指定したドライブ全域 ・全ファイル の指定ができるようになります。これによりアルバム毎、アーティスト毎、全ランダムといった再生方法が可能になります。また曲と曲を繋ぐ際のエフェクトも従来のクロスフェードに加え、バックスピン、ブレイク、ループ、ディレイなど多彩なテクニックを実装しました。より自然な全自動ミックスができるよう発送ギリギリまで磨きを掛けて行きます。
各部品の納期情報が次々と集まってきています。次回のレポートで具体的な発送開始時期をご案内できると思います。お待たせしてスミマセン!

2017年1月10日火曜日

テスト環境の構築

2017年1月3日、GODJ Plusの全ハードウェアの設計が完了致しました。今後は各々の工場から構成部品の出荷を待ち、全部品が揃った時点で組立開始→検品→梱包→お届けという流れになります。

その間の我々の主な業務は徹底したテスト環境づくりになります。不良の検出に手間がかかる電子部品については専用の試験冶具を製作し、できる限り早い工程で不良品を弾くよう設計しました。その冶具の写真がこちらになります。とにかく不良率の低い製品を目指します。



実はこの冶具、電子回路のチェックを行う以外にも重要な機能を持っています。それは時計の誤差補正機能です。GODJ Plusの基盤上には時計が実装されているのですが、通常こういった基板に乗せる時計はあまり精度がよくないため、そのまま出荷すると1ヶ月でかなりの誤差が出てしまいます。この誤差をテストの段階で計測し実用レベルに補正する機能がこの冶具に盛り込まれているのです。

さてこの時計機能の目的はなんでしょうか?それはGODJ Plusを指定した時間に起動させるタイマー機能の実現です。このタイマー機能によりお気に入りの音楽を毎朝の目覚まし時計の代わりとして使う事ができるようになります。声優さんのモーニングコールなんかも面白いですね。もしかすると天気や季節に合わせてGODJ Plusが選曲をしてくれるようになるかも知れません。

そのため時計の精度向上は欠かせなかったのです。